ウエストランド ワイバーン②
2014年 02月 07日
この飛行機は空母なんかに載っける時に場所を取らない様に主翼を折りたたむことが出来ます。
キットは通常状態と折りたたみ状態の選択式。
いわゆるコンパーチブルキットって奴です。
で、コレをパタパタ可動式にしたろうと思いましたが…。
あえなく失敗に終わり、広げた状態で固定しましたw
ただ単にヒンジを作るだけでなく、引き出し機構も作らないと角度が稼げないです。さらにストッパーも作らないと反対側に下がっちゃったりw
それかもう一度羽を割って蝶番を天面に作ったらどうか?などなど考えましたが精度が悪いと結局カッコ良くならないので普通に組もうとw(言い訳が長えよ)
まあ、なんですな。飛行機の形にサッサとしちゃえば良かったよね。
この姿を見れば可動なんてもうどうでもいいですw
とは言え、アレコレと悩む時間も確かに楽しくて今回なんかはプラ角、ソフトプラ棒、ポリランナーと色んな素材に真鍮線を差しましたよ。
タミヤのソフトプラ棒はちょっと粘りがあって面白い質感ですね。
この素材でプラ板とかあってもイイかも?
ココからは塗装と組み立てが並行作業となりまーす。