1/35シューティングタートル② ユニバーサルカッターの簡単なレビュー
2016年 12月 31日
空き箱を切り抜いて大体のイメージを掴んだら方眼紙で型紙を作ってスティックのりでプラ板に貼ります。
100均のいい加減な奴の方が良いみたいです。ローソクみたいにカチカチで伸びが悪いワリに乾きが遅いので剥がしやすく且つもっかいシールみたいに貼れます。
糊としてはダメダメですがw
大まかな切り出しにはWAVEのユニバーサルカッターを使います。
ゴッドハンドのアルティメットカッターが話題ですがお値段だいぶ安いコチラを買ってみました(=゚ω゚)ノ
最初は「アレ?全然切れねえ!?」って思いましたけど使いドコロがわかってきたらプラ板工作のモチベーションは少なからず上がりまっせ〜
アルティメットカッターと違ってテコの原理で界王拳2倍的な機構がありませんので1ミリプラ板の切断には結構なチカラが要ります。
女性や子供では無理だと思います。
バチンッッと切って端材が飛んでく感じですかねw
見た目には5センチぐらいの距離をバッサバッサ切れそうですが刃先2センチぐらいを使うと考えた方がストレス無く使えるかと。
プラ板の半分ぐらいに切れ込みを入れる事は出来ますのでパキッと折るスタイル用と考えると一直線にスジ目を入れられますのでカッターより楽かなw
快適さを感じたのはプラ角棒なんかのカットですね。ニッパーだと切り口が潰れがちですがスパっと切れてガイド(いい加減な作りですが)に沿って同じ角度のパーツを量産するのに良い感じでした。
値段が余りに違うので一概には言えませんが使い方を割り切れば悪くないと思います。
で、パーツの話。
プラ板切りっぱなしだといかにもなんでC面作る感じでナイフやスクレーパー、ヤスリでエッジをならして行きます。
薄手のプラ板をくり抜いたモノを重ねたり
100均のネイル用スタッズでリベットやモールドを足して立体感を増して行きます。
さあ、合わせ目を消してバックパック作ってスワンピーの接続アーム作って。
まだ結構工程残ってるがな(=゚ω゚)ノ