ガンプラと作曲とサブカル?


by zeonic1

カテゴリ:ハウトゥビルド旧ザク( 6 )

今回製作した 1/144旧ザクはファーストガンダムシリーズのプラモとしては最後発のモノで、「旧ザク」という名前の割には当時の最新技術で作られていたりします。

当時は旧ザクをベースにザクⅡ(シャアとかが乗ってる奴)を作るという改造が流行っていたというのは結構有名な話です。

説明書どおり組み立てるとどうなるのか?もんのすごい昭和テイストですw
あえてこのスタイルで塗装にだけ集中というのもアリかも。
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何だ、このポーズ?って感じですが、当時足首の動く1/144ザクはコレしかなかったそうでw
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これはまあ、そこそこイケますね。
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当時のザクキットの定番工作に肩口をノコギリでハの字に切って肩幅を詰めてスマート体型にするというものがありました。
それから肩アーマーのフチをうっすら胸にかかるようにするのがツウだったそうですw

今回、実は肩アーマーの取り付け位置を上下逆にしてフチの大きい方が胸側に来るようにしています。
確かにこの方が肩と胸の一体感が出る感じがします。

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今回の旧ザク、工作にはパテやプラ板、改造パーツやヒートペンなどの特殊工具は使わず箱の中の部品とほとんど100円ショップのグッズで済ませています。

仮に100円ショップで工具を揃える場合、ニッパー、デザインナイフ、ナイフの替え刃、瞬間接着剤、半丸鉄ヤスリ、スポンジヤスリ、筆の8点で800円です。

良く、こういうセットが売ってますが、これだけで1000円前後するみたいです。これに入ってるヤスリは絶対使いどころがないと思いますw
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アルミ線接続をするならここにピンバイスとアルミ線を追加。100円ショップで買えるなら工具と基礎材料で1000円ですね。 

さて、塗料ですが。
エナメル塗料が1本150円です。
お好みに合わせてですが、RLMグレーはとてもオススメな色です。何色と合わせてもどこに塗ってもハマります。今回の旧ザクの手足と胸部分の色です。
RLMグレー、フラットアース、カーキ、ダークイエロー、チタンシルバー、スカイグレイ、オリーブドラブ
このあたりを使うとドブネズミみたいに美しい、オモチャっぽくない仕上がりになります。

カメラやモノアイ塗り用にイエローやピンク、オレンジもあると良いでしょう。

10色買ったとして1500円。 ドブネズミカラーは全色いるわけでもないし、たとえばプラ自体の成型色は活かすことを前提にすれば1色減らせます。


もっと言えばここ数年に発売されたキットは1200円ぐらいの物なら大抵の色分けができてますのでそこにつや消しスプレーと汚しだけでもいいでしょう。

しかし旧キットなら一個300円。差額の900円分(6色)が塗料と考えると、塗料はほかのキットにも使えますから2個、3個と作っていくなら安い本体に材料を揃えるのもいいかもしれません。

最後につや消しスプレー。仕上がりが引き締まりますし、コピックの汚し塗装には必須アイテム。
実売で650円ぐらいでしょうか?

コピックは画材屋さんでブラウンとカラーレスブレンダーそれぞれ400円。
ちょっと高いですが是非体験していただきたいツールです。

ガンダムウェザリングマーカーは残念ながら入手が難しいようです。(生産中止)
色みは違うのですがガンダムマーカーのシルバーなどで代用できるとは思います。

あと、ガンダムデカール(水転写式マーキングシール)も長期在庫切れの店が多く、一部量販店の店頭在庫があったら買っといたほうがいいかも。

さて、どエライ長いあとがきになっていますが、まとめると

今回の旧ザクを作るのに必要なもの
旧ザク300円
100円工具 1000円
塗料 RLMグレー フラットアース ピンク パープル オレンジ 5色750円
(パープルをチタンシルバーに変えてもいいかもしれない)
ライターオイル(zippo純正)350円
コピック ブラウン カラーレスブレンダー 2色 800円
つや消しスプレー 650円
ガンダムデカール 300円

しめて4150円!!

高ッッッ!?

元の旧ザクの10倍以上の材料費!?(゚Д゚)ノ









でもね('A`)

量産型ザクⅡとグフもここに足すとね。

+600円で3体組んで塗れるだけの材料が手に入るわけね。

1体あたり1583円ですよ、ダンナ。

旧ザク、ザクⅡ、グフの1個小隊ならむしろ同じカラー、同じマーキングで並べたほうがカッコええわけですよ。

一日1時間の作業で例えば10日で一体完成としたら1ヶ月遊べます。

昔はガンプラ合宿とかいうてウチの実家で大学生がワイワイシンナー臭させてぶっとおし10時間作業とかやってましたが。

今はほとんどノンシンナーで仕上げれます。(つや消しスプレーだけはベランダや公園で)

以上、見積もり報告でしたw

既婚者の方の嫁さん対策は・・・




そんなもん自分で考えろ!!!

コッチが聞きたいぐらじゃああ!!!(゚Д゚)ノ
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by zeonic1 | 2012-05-19 09:08 | ハウトゥビルド旧ザク
基本塗装、デカール貼りの後、つや消しトップコートをかけました。

ここからはコピックマーカーを使った「汚し塗装」です。

http://www.too.com/copic/products/comic.html
コピックマーカーはアルコール系のマーカーペンでプラや塗装面に塗ると下地が透けて色がつきます。
つや消しの塗膜の上から塗るのがオススメ。
アクリルや水性塗料の上から塗ると下地を溶かす場合があります。
ラッカーやエナメルは問題なし。
一番よく使うのはブラウン。 エッジになるところや窪み、影の部分をブラウンで塗り塗り。

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次にカラーレスブレンダーという消しペンでボカしていきます。
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こんな感じでエッジに色が残り、ほかの部分にうっすらとブラウンの色味が残ります。
基本色のベタ塗りに比べて面に表情が出てきます。
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続いてガンダムウェザリングマーカーで銀ハゲを書いていきます。
マーカーのままだと細かい部分が塗りにくいので適当な紙などにマーカーの塗料を出して
筆で塗っていきます。  きっちりした性格の人は「塗料皿」みたいなもんを使うのでしょうがw
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銀ハゲはバーントアイアンとシルバーの2色で行い、さらにコピックのブラウンを要所に入れて馴染ませます。
目立ちすぎず効果的に。
そもそも未来技術の巨大ロボットが錆びたりペンキが剥げたりするのか?って所があるんですが、「雰囲気」が大事です。  ガンダムなりの「リアル感を演出します。
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コピックやウェザリングマーカーなどは私が小学校のころは無かったツールです。
エアブラシ無しでボカシ表現ができたり、プラを侵さず墨入れができたりと非常に便利です。
正直、これ等がなかったらここまでプラモ続けてないかもしれません。

コピックは画材屋さんや模型専門店で買えます。
類似商品として入手しやすいのはガンダムリアルタッチマーカーですが、ペン先が硬い、完全に乾くと消しペンでも落としずらい、といった点から個人的にはコピックの方が好きです。

ちょっと高い(1本400円)ですがブラウンは買って以来5年ぐらい使ってます。
カラーレスブレンダー(消しペン)は長く使っているとアルコール分が抜けてしまいますが、アルコールの原液が売っていて継ぎ足し補充出来ます。 薬局などで売っている無水エタノールがほぼ同じ成分のようで、私はコッチを使ってます。

旧キット制作時は本来の関節パーツは使わずにとにかく足を開いてカッコ良く立てるようにアルミ線なんかで繋ぎながら瞬間接着剤で固定してしまいます。
今回はあえて形状自体への改造は行わず、塗装もモノアイのピンク以外は調色無し、ビンのまま塗っています。

で、完成〜。投稿サイトhttp://www.modelers-g.jp/modules/myalbum/photo.php?lid=11364&cid=1
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長々と書いてきましたが、
ぶっちゃけここのブログに凄く影響を受けています。
恐ろしくハイレベルな旧キット完成品が見れますよ。
http://ameblo.jp/kamiishikazuisa/
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by zeonic1 | 2012-05-19 00:33 | ハウトゥビルド旧ザク
モノアイや武器類の細部塗装を残した状態ですがデカールを貼ってしまいます。
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マスターグレード用等で別売りされてる物を使っています。

肩アーマーや太ももなど曲面に貼る場合はマークソフターを使います。


デカール貼りのセンスについては色んな作品を見て参考にするしか無いんですが何となくの法則みたいな物はあると思います。

左右対称にする所とあえて外すところ、
下地に映える色味を選んだり…。

完成まであと少し!!
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by zeonic1 | 2012-05-18 06:34 | ハウトゥビルド旧ザク
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塗装編です。
最近はエナメル塗料をライターオイルで溶いて筆塗りする事が多いです。

シンナー臭が少なく、乾燥も速いです。

ライターオイルは100円ショップでも売ってますがあえてzippoの純正を使います。

100円ショップのライターオイルはシンナーとは違う何か変なニオイがするのでチョット高くても純正品を使うのです。

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100円ショップのアイテムとしては、筆というか小型のハケを買ってみました。

広範囲を塗装するのには割に使いやすいです。 ちょっと毛が抜けますけど値段なりって事で…。
箱をパレット代わりにどんどん塗っちゃいます。
フラットアースとRLMグレーで塗り分けます。
色を買い揃える際に三原色を買って混ぜれば何でも作れる…と思いがちですが、一般的な塗料は混ぜれば混ぜるほど彩度が下がって行きます。また、混色した色は途中で無くなると困るので多めに作ったりと何かとムダが出る場合も。

ブラウン、グレー、グリーン系の中間色はうまく使えばビンのまま塗っても魅力的な色が多くあります。

今回はMSVやリアルタイプカラーを意識して本体色に使いましたが、関節色などのアクセントに使ってもオシャレ感が出ます。

ノーガキが長くなりましたが本体色塗り分け終了。

1時間半ぐらいでここまで。

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by zeonic1 | 2012-05-15 22:35 | ハウトゥビルド旧ザク
はい、続いて工作編です。ファーストシリーズの1/144であればパーツ数も知れてますのでとりあえず全部切り離しちゃいます。同じ作業を連続してやる方が効率よく作業できる気がします。
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後は説明書通りに組み立ちゃえばいいんですが、接着はとにかく全部瞬間接着剤でやっちゃいます。
貼り合わせて3分ぐらいでガンガンヤスリがけしちゃいます。

とはいえ、旧キットは組んでしまうと後で外せなくなっちゃうパーツが出てきます。 必須工作というわけではないですが一例として首の後ハメ加工を。

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胴体側の穴に切り欠きを加えます。  ニッパーやナイフで形を整えます。

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次は首側切り欠きに通す部分だけ残してこっちは逆に切り取ります。
90度回して固定できるように残しますので切り取る向きを間違えないようにw

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次は太ももの合わせ目消し。
鉄ヤスリで段差の低い方から高い方に向けて一定方向にカンナがけするように削ります。
ゴシゴシ往復はさせません。
こんな感じね↓


鉄ヤスリだけだと昔のポリゴンCGみたいな感じでちょっとガタガタ。
スポンジヤスリでカドを取っていきます。
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ちょっと複雑なフクラハギ。  半丸鉄ヤスリの丸いほうでグリグリ削ります。
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こっちもスポンジヤスリで慣らします。
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あと、こういう妙な穴が相ちゃってるトコに瞬間接着剤を流し、
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削りカスの粉を箱に貯めといて
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ダイブどーん!!
コレを削ります
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足どーん!!
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全体図どーん!!
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ここまでで2時間ぐらい。
その気になれば塗装まで1日で出来るね。
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by zeonic1 | 2012-05-14 00:35 | ハウトゥビルド旧ザク
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出戻りモデラー予備軍達へのガンプラ布教活動の一環として旧キットの1/144旧ザクの製作過程を紹介してみようかと。


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用意するもの

1/144 旧ザク 300円
最近、再販されました。 家電量販店なら220円とかで売ってます。

ニッパー
タミヤの2000円ぐらいする奴が理想ですが最悪爪切りでも良いw お母さんや嫁さんにバレると怒られますが。100円ショップでも売ってますし。

デザインナイフ
カッターナイフでも良いのですが、切れ味や取り回しを考えるとコチラの方が使いやすいです。
100円ショップで本体と刃が別々に売ってます。勿論、模型メーカーからも出てますが、刃の形などの好みもありますが個人的には100円で十分かと。

瞬間接着剤
これまた100円ショップです。一回開けてしばらくすると中身が固まってしまう事があるので、 小分けで3本セットで本体がハードケース(チューブじゃない)の奴がオススメ。


鉄ヤスリ
旧キットの製作にはこのぐらいデカイ奴がいいですね。 カナリの段差も数十秒で平らになります。
青い方は半丸ヤスリ。 100円ショップのものなんで切れ味が段々鈍くなってしまうので両面平ヤスリ(赤い方)を新調しました。

スポンジブロックヤスリ
ここまで来るともうお分かりかと思いますがタミヤのニッパー以外の工具は全て100円ショップで買ってますw 真っ黒だったんですが削りカスが詰まって真っ白です。これもそのうち新調しなくては。ハサミで使いやすい大きさにカットします。


工具紹介だけで結構長くなりましたね。
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by zeonic1 | 2012-05-13 11:06 | ハウトゥビルド旧ザク